2014/02/13 Category : 未選択 刑法第39条 今日読んだ本はきつい内容でした。 小坂の二歳の息子は殺され、ショックで妻が自殺。 犯人は心神喪失状態で無罪を主張。 刑法第39条に守られ結局は懲役6年。 遺族は納得するはずもありません。 香織は人前に出るのが怖く幼児の息子を外に連れ出すこともできない。 彼女は娘と息子をうつ状態で殺害したが39条により無罪。 離婚後に知り合った男性と再婚して子供を産んでいました。 香織を許せないのは孫を失った義母です。 元夫は恨むどころか自分も悪かったと思っています。 39条は必要なのか否か考えさせられます。 香織に罪の意識がないわけではありません。 結婚や出産も悩んだ末のものです。 こうして後悔している人もいるのに、小坂の息子を殺した犯人は出所してから覚せい剤に手を出してまた人を殺します。 単純に加害者を守る39条なんて必要ないと思いますが、香織のように本当に病気だった人もいます。 登場人物はみんな苦しんでいます。 自分で薬に手を出しておいて心神喪失を狙う人以外には適用して欲しくない。 PR